慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

開始日
2015年12月31日
署名の宛先
このオンライン署名は終了しました
7,096人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 桜井 誠

平成27年12月28日、それまで日韓で論争のあったいわゆる従軍慰安婦問題について電撃的な合意を両国政府が行いました。ソウルで行われた記者会見で岸田文雄外務大臣は「当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している。」とし「慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。」と謝罪しています。またこの合意に基づいて凡そ十億円におよぶ国税が元慰安婦のために使われると発表しました。

 一部安倍政権を熱狂的に支持する人たちからは「強制連行を認めたものではない」「賠償ではない」などの声が聞こえますが、であれば何故「苦痛を与え、癒しがたい傷を負わせた」として謝罪する必要があるのでしょうか?そして当時合法的かつ正当な商取引として行われた慰安婦家業について、最前線に出張っていれば当然軍も関与するでしょう。しかし今回の合意で海外へのプレスリリースとして「日本軍の強制連行に基づく性奴隷に対して日本政府が謝罪した」と流されており、この事実は動かしがたいものとなりました。

先人の名誉に傷をつけ、それも保守本流を自称する政党のトップが行い、のうのうと生きていくなど保守のやるべきことではありません。どんなに苦しくても先人の名誉だけは守ってあげるのが保守たる者の務めではないでしょうか?ここで集まった署名を政府に届け、謂れなき謝罪を行い先人の顔に泥を被せ、さらに国民の血と汗と涙の税金を使うなどの日韓合意に反対を表明したいと思います。

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