この本の中に「愛国」という言葉に相当する英語に「ナショナリズム」と「パトリオティズム」という語が出てきます。
自分の故郷に対する愛着のようなパトリオティズムと全体主義的なナショナリズム。著者の「日本はこの2つが整理されてない」「ごく自然な感情としてのパトリオティズムが誤解されている」というくだりを読んで、目から鱗が落ちるというか、そんな感じがしました。
「日本が好き」という言葉を口にするのに抵抗感があった自分も、もっと自然に自分の生まれ育った故郷を好きと言って良いんだと自信が持てるようになりました。

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テキサス親父の熱血講座 日本は世界一だ!宣言 単行本 – 2014/8/30
テキサス親父
(著)
"ありのままの日本でいい! "
シー・シェパードをはじめとする欧米の似非リベラリズム、中国や韓国に対し鋭い批判を展開してきたテキサス親父が、
今度は「対世界」を軸に独自の日本論を展開。
戦後の混乱から世界第二位の経済大国まで上りつめた日本の真の立ち位置とは?
日本人が自信を取り戻すためには?などのテーマをQ&A方式で語り尽くす。
・日本ははたして平和ボケしているのか?
・日本はガラパゴスなのか?
・日米のリベラリズムと「愛国」の違い
・日本人の海外コンプレックスの原因は?
・「欧米などに比べて日本は遅れている」は本当か?
・日本の労働環境は世界と比べて劣悪なのか?
・日本にグローバル化は必要か?
などに加え、
・アメリカで大流行中のエセ自由主義「ポリティカル・コレクトネス」大批判
・「反日プロバガンダに勝つ英語講座」など、付録も充実。
シー・シェパードをはじめとする欧米の似非リベラリズム、中国や韓国に対し鋭い批判を展開してきたテキサス親父が、
今度は「対世界」を軸に独自の日本論を展開。
戦後の混乱から世界第二位の経済大国まで上りつめた日本の真の立ち位置とは?
日本人が自信を取り戻すためには?などのテーマをQ&A方式で語り尽くす。
・日本ははたして平和ボケしているのか?
・日本はガラパゴスなのか?
・日米のリベラリズムと「愛国」の違い
・日本人の海外コンプレックスの原因は?
・「欧米などに比べて日本は遅れている」は本当か?
・日本の労働環境は世界と比べて劣悪なのか?
・日本にグローバル化は必要か?
などに加え、
・アメリカで大流行中のエセ自由主義「ポリティカル・コレクトネス」大批判
・「反日プロバガンダに勝つ英語講座」など、付録も充実。
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2014/8/30
- ISBN-104594071112
- ISBN-13978-4594071110
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2014/8/30)
- 発売日 : 2014/8/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 112ページ
- ISBN-10 : 4594071112
- ISBN-13 : 978-4594071110
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,098,658位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,762位外交・国際関係 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
。
(図書館で閲覧出来ると良いので)
心ある方々にも回覧したい本です。
(図書館で閲覧出来ると良いので)
心ある方々にも回覧したい本です。
2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らない真実を知ることができ良かった。ためになった。テキサス親父は絶対的に日本には必要な人物である。
2015年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカ版リベラル派のおかしな点も指摘されており、大変公平適格な本でした。
一読されることをお勧めします。
一読されることをお勧めします。
2014年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界から在らぬ嘘で叩かれても何と応えて良いか判らないで黙ってしまっていた日本人に対し、アメリカンジョークを交えて返答してやれば良いか、明朗簡潔に書いてくれている。
2014年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国や中国の日本に対する反日行為を証拠を示して偽りであることハッキリ指摘していて、非常に分かりやすく、しかも親日の感情も日本を訪れてカルチャーショックを通して書いた善書である。
2016年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テキサス親父のyoutubeを見ている人なら、同じ内容なので、本の内容については特に感想はありませんが、
日本を応援してくる心意気に感謝の気持ちと、これからも応援する意味で購入しました。
日本を応援してくる心意気に感謝の気持ちと、これからも応援する意味で購入しました。
2014年11月4日に日本でレビュー済み
戦後、戦争を反省し、アジア諸国との仲よくしていくことが大切だと
そんな言葉が語られてきたものだ。
言うまでもなく、日本は国土が狭く
貿易がなくては成り立たない国であり
他国との関係をことさら悪くすることが良いとは誰も思わない
しかし贖罪派の論理は、次第に飛躍し
日本以外の国々のすべてが良心的で、いつの間にか世界共和国でも成立し。
戦争をした日本だけが、そこからつまはじきにされている
そんな主張が広がったものだ。
もっとも論じている人たちは、その認識はないでしょう
世界が多数の国に分かれていることも、いまだに戦争が続いている事も知っているというでしょうが
だが、世界共和国でも成立している前提がなければ、決して成り立たない論理を展開しているのだから
同じことでしょう。
いい加減に多くの人たちが、こうして贖罪論や平和論に懐疑を抱き始めたのは当然のことだと思う。
ネットの広がりで海外のメディアや、海外の人たちの生の声に触れるようになれば、疑問はさらに大きくなり
次第に確信に至るでしょう。
テキサス親父の愛称で知られる、氏の意見は、多くある意見の一つであることは変わりなく
彼の意見がアメリカや世界を代表するものと思うべきではありませんが。
しかしはっきり言って痛快です
日本語も話せない外国人の立場で、日本を擁護する
この氏の姿勢に共感を覚える人も多いはず。
氏のような人たちの意見も、もっと耳に傾け
隣国の懲りもしない日本への恨み節ばかり聞いているような
狭い世界から脱するきっかけになるのはよいでしょう
そんな言葉が語られてきたものだ。
言うまでもなく、日本は国土が狭く
貿易がなくては成り立たない国であり
他国との関係をことさら悪くすることが良いとは誰も思わない
しかし贖罪派の論理は、次第に飛躍し
日本以外の国々のすべてが良心的で、いつの間にか世界共和国でも成立し。
戦争をした日本だけが、そこからつまはじきにされている
そんな主張が広がったものだ。
もっとも論じている人たちは、その認識はないでしょう
世界が多数の国に分かれていることも、いまだに戦争が続いている事も知っているというでしょうが
だが、世界共和国でも成立している前提がなければ、決して成り立たない論理を展開しているのだから
同じことでしょう。
いい加減に多くの人たちが、こうして贖罪論や平和論に懐疑を抱き始めたのは当然のことだと思う。
ネットの広がりで海外のメディアや、海外の人たちの生の声に触れるようになれば、疑問はさらに大きくなり
次第に確信に至るでしょう。
テキサス親父の愛称で知られる、氏の意見は、多くある意見の一つであることは変わりなく
彼の意見がアメリカや世界を代表するものと思うべきではありませんが。
しかしはっきり言って痛快です
日本語も話せない外国人の立場で、日本を擁護する
この氏の姿勢に共感を覚える人も多いはず。
氏のような人たちの意見も、もっと耳に傾け
隣国の懲りもしない日本への恨み節ばかり聞いているような
狭い世界から脱するきっかけになるのはよいでしょう