忘れかけた原点を思いださせてくれるような
今の日本の音楽史のバイブルといえるような
わかりやすくてとても素敵な本。
また、ライブハウスをおもいかえして
ライブハウスにまた行きたくなる気持ちになる。
一家に一冊!是非!
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定本ライブハウス「ロフト」青春記 単行本 – 2020/6/1
平野悠
(著)
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ARB、浜田省吾、サザンオールスターズ、荒井由実、竹内まりや、BOOWY、スピッツ…日本のロック・フォーク界のスーパースターを育てた「聖地」の主が初めて語る「楽屋裏」のDREAM FANTASY―。
- 本の長さ307ページ
- 言語日本語
- 出版社ロフトブックス
- 発売日2020/6/1
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104792795842
- ISBN-13978-4792795849
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商品の説明
著者について
平野/悠 1944年8月10日、東京に生まれる。ライブハウス「ロフト」創立者、またの名を「ロフト席亭」。1971年、ジャズ喫茶「烏山ロフト」をオープン以降、東京になくなってしまったロック・フォーク系のライブハウスを開業。1973年「西荻窪ロフト」、1974年「荻窪ロフト」、1975年「下北沢ロフト」、1976年「新宿ロフト」、1980年「自由が丘ロフト」を次々とオープンさせた後、1982年に無期限の海外放浪に出る。5年にわたる海外でのバックパッカー生活(100カ国制覇)を経て、カリブ海の島・ドミニカ共和国にて市民権を獲得。1987年に日本レストランと貿易会社をドミニカに設立。1990年、大阪花博のドミニカ政府代表代理、ドミニカ館館長に就任。1991年にドミニカ完全撤退、1992年に帰国。1991年、「下北沢シェルター」をオープン。1995年、世界初のトークライブハウス「ロフトプラスワン」をオープンし、トークライブの文化を日本に定着させる。2004年に「ネイキッドロフト」、2007年に「阿佐ヶ谷ロフトA」、2014年に「ロフトプラスワンウエスト」、2018年に「ロックカフェロフト」と、近年はトークライブハウスを次々とオープンさせている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ロフトブックス (2020/6/1)
- 発売日 : 2020/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 307ページ
- ISBN-10 : 4792795842
- ISBN-13 : 978-4792795849
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,943位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月12日に日本でレビュー済み
新型コロナウイルスの影響で、厳しい状況に置かれているライブハウス。そのニュースでよく著者・平野悠氏が登場する。ライブハウスの草分け「ロフト」の創立者・経営者だが、逆境の中での不思議な明るさが印象的だった。
この本は、平野氏が自ら「ロフト」の歴史を書いたもので、裏話も含めて、ここでしか読めないものだ。まさに「日本のロックはロフトを抜きには語れない」。
1971年に千歳烏山で小さなジャズ喫茶を開店し、ライブ演奏の店をやりたくて73年に西荻窪に店を出し、以後、荻窪、下北沢、新宿へと広げていく。
西荻窪に店を出す時、当然ながらお金がなくて、妻の親のマンションを担保に銀行からお金を借りたと書いている(奥さんとのその後、離婚)。その無鉄砲とのいえる思い切りの良さにはビックリするが、この情熱こそが「ロフト」であり、平野氏なのだろう。修羅場を何度もくぐって来た強さで、この状況を乗り切ってほしい。
この本は、平野氏が自ら「ロフト」の歴史を書いたもので、裏話も含めて、ここでしか読めないものだ。まさに「日本のロックはロフトを抜きには語れない」。
1971年に千歳烏山で小さなジャズ喫茶を開店し、ライブ演奏の店をやりたくて73年に西荻窪に店を出し、以後、荻窪、下北沢、新宿へと広げていく。
西荻窪に店を出す時、当然ながらお金がなくて、妻の親のマンションを担保に銀行からお金を借りたと書いている(奥さんとのその後、離婚)。その無鉄砲とのいえる思い切りの良さにはビックリするが、この情熱こそが「ロフト」であり、平野氏なのだろう。修羅場を何度もくぐって来た強さで、この状況を乗り切ってほしい。