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こんにちは、なふゆです。
今回は「喜多日菜子 Advent Calendar 2019」の23日目の記事を担当させていただいています。
さて、現在デレステで喜多日菜子と佐久間まゆのユニット「ドリームアウェイ」による「ギュっとMilky Way」イベントが行われていますね。
せっかくなので私から見たドリームアウェイについて語ってみたいと思います。
尊いですね。
筆者から見るに、日菜子はまゆを特別に慕っているように見えますし、
まゆもまた、日菜子に対して特別に思っているところがあります。
日菜子の好き具合と言ったら、大したものです。
「Trust me」コミュやカードなど、もう「まゆさん」連呼が止まりません。
日菜子にとってもまゆは、初めて一緒に妄想を語り合えた相手なのです。
『妄想を語り合える子はいますかね…』
これはデレステ初期特訓前のセリフです。
日菜子の妄想話を聴いてくれるアイドルは他にもいます。
でもじっくりとお互いに妄想を語り合えたのは、まゆだけでした。
そしてまゆも日菜子に対して、少し特別なことがありました。
これはまゆPに聞いたことなのですが、「Trust me」コミュのように、まゆが想い人についての本心を吐露したのは、日菜子が初めてだったようです。
まゆがプロデューサーのことを好きなのは、プロデューサーも一部のアイドル?にも周知の事実みたいですが、基本的に秘めた想いとしているようなので。
ここまでが「Trust me」までのお話です。
ここからは「ギュっとMilky Way」を見てのお話。(ネタバレはほぼ無いです)
まゆは日菜子より一つ年上ということもあってか、大人びている部分があります。
二人でいるときはまゆが日菜子をリードしたり、まとめたりしています。
「まゆはプロデューサーが関わらなければ良い子」とは誰のセリフだったか。
プロデューサーが関わると行動力が増したり暴走するようなところがたまにありますが、基本は常識的で、”大人しく”、裏方に回るような、どこか一歩引いた部分があるようにみえます。
それに引き換え、日菜子はパッション属性でアッパーな部分が強いです。
元気で明るく、勢い任せといいますが。いわゆる「妄想ぱわー」で暴走してしまう部分。
まゆが考えすぎて物怖じしてしまうところを、日菜子が引っ張りながらまっすぐに突き進んでしまう。
今回のコミュでは、まゆはそんな日菜子に感謝をしているシーンもありました。
妹属性のある日菜子は、まゆを何でも話せる姉のように慕い、
まゆは手を引っ張られながら、自然体?に近い自分でいられる。
私はそんな二人の関係性が好きです。