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ONE 「1つになる」ということ 単行本 – 2015/7/15
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- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2015/7/15
- ISBN-104198639515
- ISBN-13978-4198639518
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2015/7/15)
- 発売日 : 2015/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4198639515
- ISBN-13 : 978-4198639518
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,986位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

◆著者プロフィール
SHUSHI KATO(加藤秀視)
人の能力を最大限に引き出すために独自に編み出した育成手法により、業界・職種を問わず、あらゆる人の人生に劇的な変化をもたらしてきた。実績の一部として、無名のアスリートを世界大会金メダルを獲得させる、オリンピック出場に導く、中小企業を100億円企業に育てる、少年院に出入りする非行少年少女・親子1000人以上の問題解決を行う、などがある。
数多くのビジネスパーソンや経営者も成功に導き、業界・分野を問わずに多方面での実績を残しており、各界からの評価は非常に高い。
少年更生の様子は、フジテレビ『スーパーニュース』やテレビ朝日『スーパーJチャンネル』など、数多くのテレビ番組で特集を組まれ、高視聴率を記録する人気シリーズに。更生活動を行った少年・少女の再犯率は、業界では異例のわずか1%未満となっている。
自身が行うトークライブでは、自らのどん底の経験をもとに「人はいつからでも変われる!」というメッセージを伝えており、聴講者による口コミの広がりから講演依頼が絶えず、毎年全国で1万人以上に対し講演活動を行なっている。
◆著者略歴
1976年:栃木県の部落で生まれる。酒乱の父の暴力、虐待、借金、離婚、家庭内に多くの問題を抱え、養護施設に預けられる。
1984年:小学校2年生にしてくわえタバコで通学。
1991年:中学校3年生で暴走族へ。ドラッグ、傷害、恐喝と非行がエスカレートする。
1992年:校内でケンカを繰り返し、高校を4ヶ月で中退。
1994年:暴走行為、ケンカによる傷害事件により1回目の逮捕。
1996年:北関東を中心とした最大の愚連隊を立ち上げる。暴走族の総代から裏社会へ。
1998年:総数200名を越える集団暴走行為の指揮者として2回目の逮捕。
2000年:仲間に同じ過ちを繰り返させない為に暴走族仲間7人と新明建設を設立。
2006年:人材サービスを主体とした『株式会社創栄Group』を設立。
2007年:活動を通して「愛」や「夢」を語れる社会を目指す啓発団体『Japan元気塾』を設立。初代塾長に就任。TBSイブニングファイブにて放送される。
2008年:少年・少女更生のための講話活動を開始。各教育機関での活動に留まらず、企業講演、非行少年・少女の預かりを開始する。親子問題の改善に焦点をあてた2泊3日の研修プログラム、マルコプロジェクトを始動し、FNN系「スーパーニュース」「スーパーJチャンネル」のドキュメンタリーや「とくダネ」で幾度となく取り上げられ話題を呼ぶ。人材育成と組織構築、チーム・ビルディングの手腕を買われ、グループ全体で100億円を売り上げる企業の顧問に就任。自伝「『親のようにならない』が夢だった」(ダイヤモンド社)上梓。
2009年:人材コンサルティングを手がける『株式会社SFG総研』設立。青年版国民栄誉賞人間力大賞準グランプリ授賞。文部科学大臣奨励賞受賞。衆議院議長奨励賞受賞。「スーパーニュース」「スーパーJチャンネル」でのドキュメンタリーがシリーズ化する。
2010年:香港で初の海外講演。以後、海外にも活動の幅を広げる。教育再建プロジェクト、民間では前代未聞の中学校再建を開始。香港和僑会エグゼクティブアドバイザーに就任。
2011年:高卒認定試験に合格。法政大学大学院に合格。東日本大震災では、震災2日後から被災地支援を開始。炊き出し10万食、物資支援50トンの支援を継続して行なう。7月には長期的な雇用支援の為、東北復興サポートセンター『Hamanasu』を宮城県南三陸町に設立。「だから、自分をあきらめるな!」(ダイヤモンド社)上梓。
2012年:1年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙』(栄久堂)上梓。被災地支援の活動が評価され、社会貢献者表彰を受賞。50兆円産業であるヘルスケア産業に参入。事業拠点を海外にも設け、グローバルに事業を展開する。
2013年:2年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙2』(栄久堂)上梓。『今すぐフォロワーはやめなさい!』上梓。自身初の公開研修『パワーパーソン養成プログラム』を開始。
2014年:3年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙3』(栄久堂)上梓。『自分を愛する技術』(徳間書店)上梓。発売された著書『自分を愛する技術』は、発売からわずか2ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなる。
2015年:4年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙4』(栄久堂)上梓。『ONE〜「1つになる」ということ〜』(徳間書店)上梓。世界的な影響力を持つ『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』のメンバーの一人として、セリーヌ・ディオンやマイケル・ジョーダン、マイク・タイソンなどと肩を並べ、日本人として初となる「チャンピオンズ」に選出される。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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具体的な内容や事例をもっと書いて欲しかった。
人間関係も、物事の裏表も、「1つとして考える」
ことが大切なんだと思う。
私も加藤秀視氏に学んだり、
色々な研修やトレーニングを受けてきて、
「一体感」「ONENESSワンネス」などが
大事なのだということをたくさん言われてきた。
しかし私自身が
その事を深く知ることが出来たのは、
ほんの最近の事だ。
▼成功も失敗も、善も悪も、光も闇も「1つ」
私自身、これまでの人生を生きてきて、
それなりの失敗も成功も体験してきた。
彼(加藤)の人生に比べたらそれは
とてもとても小さくて
しょうもない失敗だったかもしれない。
が、当時の私にとっては
とてもとても重大で痛切な失敗を
たくさんしてきたように思う。
その失敗が原因で、
私は深く深く自分を責めるようになった。
自分はダメだ、自分は屑だ、自分には価値がない。
自分を大切にしてくれる人や
好きでいてくれる人に目を向けることが出来ず、
失敗・悪・闇しか見ようとしなかった(見えなかった)。
メンター(師)との出会いや、
ありのままの自分を受け入れてもらえる経験があって、
私は過去の失敗や挫折と、今の自分を
「1つ」に考えることが出来た。
つまり「過去があって今の自分が存在する」ということ。
過去あの失敗をしていなければ、
今の自分はもっとひどい状態だったのかもしれない。
・過去に人を裏切って裏切られてたくさん傷付いたからこそ、
人を傷付けないように丁寧に接する事ができるようになった。
・過去に不誠実に人と接してきた自分を責めまくったからこそ、
誠実に人と向き合う大切さを知ることが出来た。
・過去に仕事でたくさん失敗をしてきたからこそ、
成功するために何が大切なのか分かることが出来た。
全て過去と現在は1つであって、
そこの「ONE=一体感」を感じることが
出来る様になることはとても大切なことだと思う。
逆に・・・
▼「1つになる」の反対は「分離感」
だと私は思う。
過去の自分と今の自分を繋げられない。
人は一体感ではなく分離感を
感じる時に不快感を抱いてしまうものだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
想像してみて欲しい。
お風呂の排水口に詰まった髪の毛を。
ついさっきまでは自分自身のものだったはずなのに、
自分の体から離れてしまった瞬間、
触ることが不快になってしまう。
自分の体の一部分なのに気持ち悪さを感じてしまう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人は「自分と同じではない=気持ち悪い」
と感じてしまう生き物だ。
体もそうだし人間関係もそう。
自分とは違うと思った人に対して人はつい嫌悪感を抱いてしまう。
この事は、自分自身の過去や、
成功失敗・善悪・光と闇についても
同じことが言えるかもしれない。
それぞれを全く別物で考えるから違和感を覚えるし、
ネガティブな事に過剰に反応してしまう。
たった1度の失敗で凹みすぎてしまう。
▼成功失敗、光と闇、幸不幸は天気のようなものだから
仮にあなたが人生のどん底にいるような時でも、
決して自分と人生を諦めないで欲しいと思う。
今の状態が悪くても、それは決して長くは続かない。
仮に長く続いても、それだけのリターンがあるはずだ。
高くジャンプするためには
深くしゃがまなければいけないのと同じように、
あなたが飛躍するためにも成長するためにも、
必ずと言っていいほど「痛み」が伴うのだ。
そういうものだと受け入れてしまえば強いし、
世の中には加藤秀視氏のような人間もいるのだと知れば、
今自分が抱えている悩みや不安、陥っている逆境も、
勇気を持って受け入れることが出来るのではないだろうか。
まだまだ話したい事はたくさんあるが、
一旦ここで私の本書を読んだ感想を終わらせて頂く。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
現在は会社経営のほか、慈善事業などを手掛ける
加藤氏の著書。
以前TVなどでも見たことがありますが、
非常に人間味ある方で、自分にはマネできないだろうと思いました。
書籍では、「伝え方」よりも「つながり方」が大事であり、
小手先の言葉や言い回し、言い方よりも大事な事があると説いている。
基本的に、世の中には矛盾も沢山ある。
しかし、それに一喜一憂するという事ではなく、
全て自分にとっていい方につながる、という視点を持つ、
というのが趣旨です。
しかしその事よりも、私が最も共感したのは、この2つです。
これは、本当に大事だと思います。
「こっちの方が楽なんですよねと言ってしまっている。
私はそのとき人はあきらめたらこうなってしまうのか、と思った。
あきらめた瞬間にあらゆる感覚が麻痺していくんだろう。」
「雑談するときに大事なのは
なんでそう思ったの?とかなんでそうしたの?
となぜ?で背景を掘っていくこと」
通常の話し方セミナーでは得られないような人生の含蓄があります。
表面上の関係で起こる怖れなどについて書かれていて、それらがもたらす結果が分かります。人生を良くすることは、人間関係を良くすることだと言われており、詳細が明確に書かれています。
著者の生い立ち(表社会と裏社会の経験)から、その二面性の視点で学んだことも書かれていて、非常に役に立ち勇気付けられました。
すべては1つにつながっていき帰結する、すべてが書かれた血の通った本でした。
個人的に、加藤さんの人生は私の人生によく似ているところがあり、余計に感動いたしました。