著者の肥沼さんのお人柄が滲み出ている、真面目で誠実な文章でとても読みやすいです。
論理的かつエモーショナルに、フリーライターになるための背中を押してもらえる本だと思います。
ステップの1から10まで丁寧に記されているため、読了後にやるべきことが明確になります。
そのやるべきことは、熱意さえあれば誰にでもできることです。難しいことではないと感じました。
事実、わたしも一歩を踏み出すことができました。とても感謝しています。
とにかく、まず、踏み出したい人におすすめの1冊です。
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フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/23
肥沼 和之
(著)
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購入オプションとあわせ買い
◆カネなしコネなし実績なしが年収800万円に一変した〝泥臭い〟超実践法!
著者は、29歳になる年にフリーライターとして独立したものの、当初は仕事をするうえでの方法論を何一つ知らなかった。周囲にそれを教えてくれる人も存在しなかった。そうした中、とにかく泥臭く行動することで人と繋がり、仕事を得、失敗をしながらも成果をあげ、安定した収入を得られるようになった。本書は、そんな著者が学んだ、フリーライターとして稼いでいくためのノウハウを体系的にまとめた一冊である。
【内容構成】
第1章 ライターが活躍できる場はこんなにある
第2章 コネも実績も無いなら作ればいい
第3章 日本一敷居の低い〝売り込み〟のやり方
第4章 スクールだけじゃない、ライターの学び場
第5章 文章が上手くなるたった一つの方法
第6章 成功率9割超えの取材交渉術とインタビューの極意
第7章 編集者から引っ張りだこになる企画の作り方
第8章 ライターで食うには泥臭い精神論も必要だ
【著者紹介】
肥沼和之(Kazuyuki Koenuma)
1980年東京生まれ。ジャーナリスト、ライター。小説家を目指し、会社勤めをしながら執筆・投稿を続ける。27歳で小説家を断念するも、文章を書く仕事に就きたいという思いから、求人系広告代理店に転職し、転職サイトの求人原稿制作に従事する。2009年、フリーランスに転向。ビジネス系、人材・求人系の記事を執筆するほか、ノンフィクション分野も手掛ける。コエヌマカズユキ名義でも活動中。東京・新宿ゴールデン街のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターという顔ももつ。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社実務教育出版
- 発売日2016/9/23
- ISBN-104788911914
- ISBN-13978-4788911918
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商品の説明
著者について
肥沼和之(こえぬま かずゆき)/1980年東京生まれ。ジャーナリスト、ライター。小説家を目指し、会社勤めをしながら執筆・投稿を続ける。27歳で小説家を断念するも、文章を書く仕事に就きたいという思いから、求人系広告代理店に転職し、転職サイトの求人原稿制作に従事する。2009年、フリーランスに転向。ビジネス系、人材・求人系の記事を執筆するほか、ノンフィクション分野も手掛ける。コエヌマカズユキ名義でも活動中。東京・新宿ゴールデン街のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターという顔ももつ。
登録情報
- 出版社 : 実務教育出版 (2016/9/23)
- 発売日 : 2016/9/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 191ページ
- ISBN-10 : 4788911914
- ISBN-13 : 978-4788911918
- Amazon 売れ筋ランキング: - 179,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 424位マスメディア (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年、東京生まれ。大学中退後、小説家を目指してフリーター生活を送る。その後、小説家は断念するも、文章を書く仕事への憧れが消えず、広告代理店勤務を経てフリーのジャーナリストへ。ペンネームのコエヌマカズユキ名義でも活動。
東洋経済オンライン、弁護士ドットコムニュース、文春オンラインなどさまざまなメディアで、主に社会問題や人物ルポなどを執筆。媒体に合わせた絶妙なツボをつく企画と、綿密な取材と高い文章力による記事が評価されている。アベマプライムなどの報道番組にコメンテーターとして出演することも。
著書に『フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。』(実務教育出版)など。新宿ゴールデン街と四谷荒木町の文壇バー「月に吠える」の店主でもある。ライター志望のお客さんたちに助言をするうちに、体系化した指導を行いたいと考え、「月吠えライタースクール(現PLUTO)」を設立、100人以上を指導してきた。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年6月13日に日本でレビュー済み
1人のライターの自叙伝が書かれている本です。
ライターの業界がどのようになっているかについて語り、初心者を導く切り口ではありません。著者の成功体験談が基本です。
駆け出しから成功までのエピソードや具体性が乏しく、成功後の体験が多い。著者が経営するBARの話も多い。
肝心のどうやって生計が立てられるようになったかという点にもっと具体性がほしかった。
「年収800万円に一変した泥臭い超実践法」と銘打ってありますが、具体的な年収アップの方法は書かれていません。
企画を売り込むのが泥臭い方法のようですが、例えばどういう売り込み先があってというような具体性がほしかった。
ライターとして必要な能力と養い方については書かれていますが、肝心な生計を立てていく方法についてもっと具体的に書いてほしかった。
先輩ライターから一歩踏み出す勇気がほしい人にはお薦めできると思います。
本のタイトルに関しての具体性が乏しいために星2です。
ライターの業界がどのようになっているかについて語り、初心者を導く切り口ではありません。著者の成功体験談が基本です。
駆け出しから成功までのエピソードや具体性が乏しく、成功後の体験が多い。著者が経営するBARの話も多い。
肝心のどうやって生計が立てられるようになったかという点にもっと具体性がほしかった。
「年収800万円に一変した泥臭い超実践法」と銘打ってありますが、具体的な年収アップの方法は書かれていません。
企画を売り込むのが泥臭い方法のようですが、例えばどういう売り込み先があってというような具体性がほしかった。
ライターとして必要な能力と養い方については書かれていますが、肝心な生計を立てていく方法についてもっと具体的に書いてほしかった。
先輩ライターから一歩踏み出す勇気がほしい人にはお薦めできると思います。
本のタイトルに関しての具体性が乏しいために星2です。
2019年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『フリーライター』言葉は聞いたことはあるけど、どんなことをしてるの?メリットは?デメリットは?など、単純だけどこれからフリーとして生きていこう(生計を立てていこう)とする人には、ライターに限らずともノウハウと思える内容が、無駄なく読みやすい文章で書かれている。
読み進めると、著者の人柄も伝わってくるので、読み終わった瞬間、著者のお店(新宿ゴールデン街)に行きたくなる方が多いのではないだろうか。
決して、自分の努力や成功話を自慢しようとする本ではない。
フリーライターという仕事を知ってもらいたい!この先一緒にフリーライターをやっていく仲間を増やしたい!…と言うような著者の純粋な心に、私は勝手に仲間意識が芽生えたようで、感動した。
読み進めると、著者の人柄も伝わってくるので、読み終わった瞬間、著者のお店(新宿ゴールデン街)に行きたくなる方が多いのではないだろうか。
決して、自分の努力や成功話を自慢しようとする本ではない。
フリーライターという仕事を知ってもらいたい!この先一緒にフリーライターをやっていく仲間を増やしたい!…と言うような著者の純粋な心に、私は勝手に仲間意識が芽生えたようで、感動した。
2020年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル通り、著者がどうやってライターになったかを書いているだけの駄本でした。実践的なノウハウ(例えば文章を書くツールは何を使うか、とか)は書かれていないので、この本を読んでもライターにはなれないと断言します。
2017年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新宿のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターであり、ジャーナリストでもある著者の書籍。
今度私はライター教室に参加します。
継続、連絡、動機、未来、論理、我々、取材の材料について、自らの経験を元に語られている。
これ以外にも為になる話は多くあり、物書きを目指す若者とともに生きるという姿勢は非常に強く感じられました。
好きなことをして生きていく時代に確実に突入しているので、そのトレンドに物書きとして乗ることが幸せにつながるんだなあ。
今度私はライター教室に参加します。
継続、連絡、動機、未来、論理、我々、取材の材料について、自らの経験を元に語られている。
これ以外にも為になる話は多くあり、物書きを目指す若者とともに生きるという姿勢は非常に強く感じられました。
好きなことをして生きていく時代に確実に突入しているので、そのトレンドに物書きとして乗ることが幸せにつながるんだなあ。
2019年6月15日に日本でレビュー済み
まったくカネもコネもない著者が、どんな方法で稼げるライターになったかを紹介しています
■文章が上手くなる方法
■インタビューの際の準備やこころのもちよう
■成功率90%以上の取材交渉術
■企画アイデアの作り方
■企画書に最低限入れたい項目
ひととうりのノウハウが詰まっている
いわゆる文章読本のようなこまかな文章術は皆無ですので読みやすい内容でした
本書の一番の肝は方法論ではなく、むしろ精神論
自身を太宰治『人間失格』大庭葉蔵になぞらえ、根拠ない自信にあふれた中二病を自認する著者が高校中退、大学中退、小説家断念と挫折を味わい
ようやく本気で打ち込める職業を見つけ、引っ込み思案で人見知りな性格をやがて凌駕し遺書をしたためるほどに全力で泥臭く取り組む姿勢にわたしは共感しました
■文章が上手くなる方法
■インタビューの際の準備やこころのもちよう
■成功率90%以上の取材交渉術
■企画アイデアの作り方
■企画書に最低限入れたい項目
ひととうりのノウハウが詰まっている
いわゆる文章読本のようなこまかな文章術は皆無ですので読みやすい内容でした
本書の一番の肝は方法論ではなく、むしろ精神論
自身を太宰治『人間失格』大庭葉蔵になぞらえ、根拠ない自信にあふれた中二病を自認する著者が高校中退、大学中退、小説家断念と挫折を味わい
ようやく本気で打ち込める職業を見つけ、引っ込み思案で人見知りな性格をやがて凌駕し遺書をしたためるほどに全力で泥臭く取り組む姿勢にわたしは共感しました
2017年8月2日に日本でレビュー済み
駆け出しの頃に、恋愛下手なのに女の口説き方を書いて、たくさん読まれたって内容の記述にちょっと引いた。
ライターとして生きていくのに一所懸命だったんだろうし、正直に吐露するのは好感がもてたけれども。
別の本だけど、馬鹿にしながら自己啓発本を書いていたって人もいたな。
ライターとして生きていくのに一所懸命だったんだろうし、正直に吐露するのは好感がもてたけれども。
別の本だけど、馬鹿にしながら自己啓発本を書いていたって人もいたな。
2021年10月17日に日本でレビュー済み
クライアントとの関係は対等であるべき、という言葉が印象に残っている。このように、ライター業に興味のある、まだ一歩踏み出せていない人間を励ます内容。技術についてだけでなく、心構えも書いてくれているのが良い。